こんにちは。かねもちぺんぎんです。
確定申告 まさかの続編です。
すっかりやり遂げた✨と思っていた確定申告。
その時の手続きはこちら。
ところが、何気なく完了した確定申告の送信票を眺めていた時、まさかの見落としを発見しました。
申告書類の控えは必ず確認しましょう
全ての申告内容を記入後、e-Tax送信をすると、このような送信票がPDFで閲覧できます。
本来であれば、申告直後に確認すればよかったのですが、申告できたという満足感ですっかり放置してしまっていました。
申請から数日後、送信票を何気なく見ていて、やっと気づきました。
「別途提出」に〇がついてる!!!😨
いやー、焦りました~💦
申告期間過ぎていたらと思うとぞっとします。。。
別途提出が必要な書類とは?
e-Taxによるオンライン確定申告をすることで、提出を省略できる書類もあります。
今回の申告書でいえば、「支払った小規模企業共済等掛金額の証明書」と「寄付した団体等から交付を受けた寄付金の受領証等」が提出省略の対象です。
さて、今回「住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)に関する書類等」の提出を求められています。
詳細は別紙ということなので、確認してみます。
提出書類は、以下の3つです。
- 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書(原本)
- 住宅売買契約書の写しや工事請負契約書の写し
- 住宅の登記事項証明書(原本)
はい。お気づきでしょうか。。。
すまい給付金で提出を求められた書類とかぶってます!!
もーー・・・二度手間じゃーーん😢
借入金の年末残高証明書は原本があるのでよかったのですが、売買契約書のコピーと登記事項証明書はすまい給付金の申請時に提出してしまったので、再度用意しないといけません。
というわけで、再び行ってきました。法務局に。
もう2回目なので、慣れたものです✨ 場所もわかってますしね(笑)
税務署で全てを提出 今度こそ本当に完了!
全ての書類を用意した後、そのまま税務署へ行き提出してきました。
念のため…と思ってe-Tax送信票も持って行ったのですが、提出書類は送信票と一緒に提出しないといけなかったらしく(よく見たらそう記載されてました💦)、危ないところでした。。。
私の管轄の税務署は、コロナの影響で入場予約制となっており、Line等での事前予約が必要でした。
地域によって予約不要の場合もあるので、詳しくは管轄の税務署のHPで事前に確認してください。
税務署の中の申告相談エリアには人がいっぱいいました。喚起もあんまりよくなさそうでしたし、ちょっとこの状況下では心配になります。。。
私は書類提出だけでしたので、入口のすぐそばにある「提出のみの人専用窓口」で書類を全て提出。
これでやっと本当に確定申告を完了できました。
窓口のお姉さま曰く、「電子送信の方が早いとは思うけど、早ければ3週間くらいで還付されますよ」とのこと。
ありがたいです~。還付お待ちしております~💗
まとめ
慣れない確定申告でしたが、やっと終わることができました。
今回学んだのは、「書類はすみからすみまで漏れなくしっかり読むこと」です。
特に行政関係のものは、お世辞にも”わかりやすい記載”とは言えません。
あらゆる人に対応できるようにということなんでしょうけど、一体自分がどれに当てはまるのか本当に混乱します。
とはいえ、一度実際に自分でやってみると「慣れれば自力でできるな~」と感じる程度の難しさなので、ぜひチャレンジしてみてほしいです。
何よりも「税金が返ってくる✨」んですから、頑張りましょう😆
コメント