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【SBI証券口座開設】NISA以外にも投資始めました

投資日記

こんにちは!かねもちぺんぎんです!

SBI証券口座を開設したのでさっそくいろいろ買ってみました!

私は積立NISAを1年ちょっと続けています。

直近の成果はこんな感じ↓

株価相場がここ数年かなりよかったせいもあり、私のようなド素人でさえけっこういい感じで運用できています。

定期預金もそこそこあるのですが、得られる利息と運用利益では雲泥の差…

こんなに良いものならば、積立NISA以外にもやってみたいなぁと思い、いろいろ始めてみました。

今回は、やっとSBI証券口座が開設できて、買付もいくつかしたので、その報告をしたいと思います。

つみたてNISA以外の投資、何をやる?

つみたてNISAで投資デビューしたけど、

そもそもそれ以外の投資ってどんなものがあるの?

積立NISAでは、信託報酬などの手数料が低いインデックス型投資信託をつみたて設定しています。

インデックス型投資信託はいろんなタイプの指数に連動して自動で投資が行われます。

私のようなド素人が株価の上下に影響されて感情的に「やっちゃダメ」な投資行動をやってしまうのをある程度防ぐ効果がある投資方法です。

そんなインデックス型投資信託ですが、似たようなものにETF=上場投資信託というものがあります。

投資信託とETFの違いなどはいろんなところでプロが解説してくれていますが、一番の違いは分配金があるということかと思います。

投資信託の多くは分配金は自動で再投資となることが多いですが、だからこそ長期積立した時の複利の効果がより得られるというメリットにもなっています。

一方、ETFの場合は分配金を受け取ることになる上に、その分配金には課税もされるので、長期運用の複利の恩恵が目減りしてしまいます。

とはいえ、投資信託の場合、せっかく資産が増えてるのに、web明細上で数字が増えているだけで資産が増えた実感がわかないのも事実。

そこで、つみたてNISAは長期・分散・積立という投資3原則を守って老後資金のための資産運用ということにして、日々の生活を少しでも潤すため分配金を得る資産運用としてETFをやってみることにしました。

なぜSBI証券口座を選んだのか?

私はつみたてNISAを楽天証券でやっています。

ETFについても楽天証券でやることももちろん可能なのですが、残念ながら現時点で楽天証券ではETFの自動積立設定はできないのです。

SBI証券ではETFでも自動積立の設定ができるので、日々の株価に影響されず淡々と投資していくことができます。

また、SBIネオモバイル証券にも興味があったので、系列の証券口座を持っておけば後々楽になるかなと思ったのもあります。

ちなみに、SBIネオモバイル証券は、日本の個別株を1株から購入できる証券会社です。

Tポイントで始められる投資

SBIネオモバイル証券口座も開設したので、それについても今後書いていこうと思います。

実際に買ってみたETF

私はYoutubeやブログで投資について勉強していますが、本当にいろんな人がいろんなことを言っていて、どんな銘柄を買うのが正解なのかわけがわからなくなります。

とはいえ、複数の個人投資家youtuberがよいと言っているものとなると、だいぶ限定されてきます。

また事前の勉強ばかりしていても実際に買ってみないとわからないこともあると思うので、まずは1口買ってみようと思い、下記のETFを買ってみました。

銘柄 保有数量 
(口)
  取得単価  
円換算額
  現在値  
円換算額
  円換算  
評価損益
AGG112,483円12,378円-105円
HDV19,789円10,350円561円
LQD114,836円14,001円-835円
SPYD14,036円4,335円299円
VIG115,594円15,735円141円
VTI121,654円22,560円906円

買った合計金額は8万円弱になりました。

一度に買ったわけではありませんが、やはり投資信託と比べると、1口買うだけでも結構な金額になってしまいますねぇ。。。

VTIなんて2万円を超えてしまいます。

ちなみに損益がマイナスになっているAGGとLQDはどちらも債券のETFです。

ちょうどアメリカの長期金利が上がったために債券価格が下がったタイミングだったので、マイナスになっています。

1口ぽっちの購入なので、この程度の含み損で済んでいますが、桁が違えばかなりの損失が出ていたのでしょう。

また今回の債券価格下落というプチイベントのおかげで、「ポートフォリオの大事さ」を実感することができました。

ETFに関しては、株と債券両方を持っていたので、トータルでの損益は一応プラスを維持できています。

まとめ

現時点での保有数量では得られる分配金は年間1000円にもなりません。

ですが、一気に資金を投入するにはまだまだ勉強不足ですので、少しずつ保有数量を増やして月額万単位での分配金がもらえるようになるといいなぁと思います。

そのためにもバランスよくコツコツ積み立てしていくぞー!



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