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積立NISA 現状報告;2021年2月

投資日記

こんんちは!かねもちぺんぎんです!

2021年2月のNISA報告についてです。

早いもので第1回の積立NISA報告から1か月経ちました。1か月後どうなったのかのご報告です。

前回2021年1月の状況報告はこちら。

NISAについて

まずはNISAについておさらいしましょう。

NISAとはNippon Individual Saving Accountの略だそうです!

初めて知りました(笑)

英語なら普通はJapanでしょ・・・JISA・・・じーさん?👴

いや、ここはNipponで正解ですね✨

イギリスのISA(Individual Saving Account=個人貯蓄口座)のニッポン版ということでNISA(ニーサ)という愛称がついています。

株式や投資信託などの金融商品に投資した場合、その運用益や配当には通常20%の税金がかかります。

これをNISA口座内で行うと非課税、つまり税金がかからずに運用益や配当を手に入れられるという制度です。

ものすごいお得じゃーん!じゃあどんどんNISA口座へGOGO!という人がいるといけないので、当然投資可能枠には上限があります。

NISA口座には3種類あってそれぞれ非課税枠の上限が違います。

  • NISA・・・非課税枠;年間120万円、非課税期間;最長5年間
  • つみたてNISA・・・非課税枠;年間40万円、非課税期間;20年間
  • ジュニアNISA・・・非課税枠;年間80万円、非課税期間;5年間

残念ながら、NISAとジュニアNISAは2023年で投資可能期間が終わってしまうので、2023年に投資した分の非課税期間2029年には非課税期間が終わってしまいます。

積立NISAの投資可能期間は2037年まであるので、非課税期間は2056年まであります。

まだまだ非課税の恩恵を受けられそうですね。

ジュニアNISAは年齢制限があるので(0~19歳)、両親や祖父母が運用管理者となります。

個人的には、もし投資可能期間の2016年から2023年に満額の年間80万を運用口座に入れていてくれるような親だったら本当に羨ましい!!

8年間80万なので、それだけでも640万の資金を19歳の時点で保有しているわけです。

その後20歳から60歳まで全く増資せず手堅く利回り3%で運用したとしても2000万円を超えるんですよ!?

ああ、うらやましい💦 もし子供がいたら、満額じゃなくても頑張って入れますね~。

そもそも投資がそんなに身近にあるという環境もうらやましいですが💦

ちなみに、私がやっているのは積立NISAです。

NISAと積立NISAどちらも同時にはできないんですよね。

1年単位で変更することは可能ですが、すでに一般NISAと積立NISAどちらかで投資枠を使った場合、その年は変更できないので、変更する予定の人は積立設定など気を付ける必要があります。

一般NISAと積立NISAどちらにしようか迷うところですが、私は基本的には長期投資を考えていたので、非課税期間の長い積立NISAを選びました。

それに年間40万円というのも、月額にすると3万ちょっとというところが、投資初心者としては負担なく始められる金額だったというのもあります。

積立NISA 現状報告

さて、本題に戻ります。

2021年1月時点での運用状況はこちら。

  • 累積買付金額  442,813円
  • 評価額     529,238円
  • 累積損益    +86,425円

ここから1か月でどうなったのか??

2021年2月時点での運用状況がこちら。

  • 累積買付金額  476,146円
  • 評価額     578,782円
  • 累積損益   +102,636円

(この累積損益については、手数料や信託報酬は含まれていません。)

またまた増えましたね~✨ 着々と増えております。

いやー、嬉しいです😆

利回りは前回16.7%でしたが、今回は若干改善して、17.2%でした。

NISA以外の投資も始めました

SBI証券の口座が開設できたので、そちらでも少額からではありますが、投資を始めてみました。

高配当株というのに興味が合ったので、海外ETFを少しと、毎日積立投資というのも試してみています。

今はまだ始めたばかりですが、もう少し運用したら、そちらの報告も後々していきたいと思います。



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